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ASP利用規約

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ウェルタイム株式会社、有限会社マジックシェルパの2社(以下甲と いいます)が提供する下記のサービス(以下「本サービス」といいます)を提供するにあたって、 以下のサービス規約(以下「本規約」といいます)を定めます。

第1条(定義)

(1) 本規約:大あたり.jp利用のためのASP会員規約。
(2) 甲:ウェルタイム株式会社、有限会社マジックシェルパの2社。
(3) 乙:利用申込者又は法人等。
(4) 本サービス:大あたり.jpが提供する各種サービス。
(5) ASP会員:甲が本規約に従いアカウント登録(IDおよびパスワードの設定)を許諾し、本サービスを利用する資格を与えた個人、法人等。
(6) 本契約:大あたり.jpが提供する各種サービスの利用契約。

第2条(本規約について)

甲がインターネットを通じ提供する本サービスをご利用いただくにあたり、本規約を定めます。また、ASP会員は新規利用、および利用継続中において、本規約に同意されているものとみなします。本規約に同意いただけない場合には、本サービスを利用することはできません。

第3条(本規約の適用及び変更)

1.甲がオンラインまたはその他の手段を通じ、随時発表する諸規定は本規約の一部を構成するものとします。
2.甲は、本規約をいつでも変更、追加、削除することができるものとします。この場合、甲が合理的と判断する方法によりASP会員に通知します。
3.本規約に変更がなされたことが通知された後にASP会員が本サービスの利用を継続した場合は、本規約の変更を承諾したものとみなします。

第4条(利用申込と契約の成立)

1.乙は、本規約を承諾の上、甲が指定する手続きに基づき本サービスの利用を申し込むものとします。
2.甲が乙の申し込みを受け付けた場合、乙に対し受け付けた旨を電子メールにて通知します。
3.乙が申し込みをし、甲が登録完了メールを送信した時点で、契約が成立したものとします。
4.甲は、乙に申し込み内容に関して本人確認等のための資料の提出を求めることがあります。
5.乙が未成年の場合、親権者の同意が必要となります。

第5条(甲による本契約の取消し)

1.本契約の申し込み後、ASP 会員が以下のいずれかに該当することが判明した場合、甲は何らの通知、催告することなく、ASP会員に対する本サービスの提供をただちに中止し、本契約を取消すとともにASP会員の登録したデータ等をサーバーから削除することができるものとします。それにより、甲および第三者が損害を蒙った場合、ASP会員は甲および第三者に対して、甲または第三者が蒙った損害を賠償するものとします。

  • (1) 過去に規約違反等により、ASP会員に対し資格の取り消し、除名処分が行なわれていることが判明した場合。
  • (2) ASP会員が甲に対して虚偽の申告をした場合。
  • (3) 甲の指定する通りに利用申し込みの手続きを行わなかった場合。
  • (4) 甲が指定する期日までに利用料金の入金が確認されない場合。
  • (5) ASP会員が甲の提示する利用料金などの支払いを怠る恐れがあることが明らかな場合。
  • (6) ASP会員が本サービスを利用することにより本サービス、システムの運営上、その妨げとなる可能性があると甲が判断した場合。
  • (7) 甲の競合他社等が甲の業務内容を調査する目的で契約を行おうとしていることが判明した場合。
  • (8) ASP会員の故意又は過失によって甲に何らかの不利益が生じた場合。
  • (9) ASP会員が本サービスの運営を妨害した場合。
  • (10) ASP会員が本サービスの信用を失墜させる行為を行なった、または行なう恐れがあると甲が判断した場合。
  • (11) ASP会員が本サービスに掲載されている情報の改竄を行なった場合。
  • (12) ASP会員が甲の許可なく本サービスを利用した営業活動を行なった場合。
  • (13) ASP会員がIDおよびパスワードを不正に使用した場合。
  • (14) ASP会員が本サービスを甲の許可なく他の本サービスの利用者または第三者に使用させた場合。
  • (15) 懸賞応募者等からASP会員に対する苦情が甲に繰り返し寄せられた場合。
  • (16) ASP会員が本規約で規定する禁止行為を行なった場合、又は行なうおそれがある場合。
  • (17) ASP会員が本規約のいずれかの条項に違反した場合。
  • (18) その他、甲が独自の判断基準でASP会員の本サービスの利用が甲及び当該ASP会員以外の利用者に不利益であると判断した場合。

2.甲による本契約の取消しを行なった場合にASP会員に生じたいかなる損害に対し、甲は一切責任を負わないものとします。

第6条(有料コースの契約)

1.乙が有料コースの契約申し込みの意思を示す場合、甲への入金により有料コースの契約申し込みを行うものとします。その場合、甲が請求する金額を、甲指定の支払い方法にて、指定の期日までに支払うものとします。
2.乙からの有料コース申し込み日を有料コースの利用開始日とします。
3.支払方法に銀行振込をご利用の場合、お申し込み日から起算して、最大14日後までに入金確認が取れない場合は、申し込みを無効とし、有料コースへの申し込みはキャンセルされたものとします。
4.支払方法に口座振替をご利用の場合、初回振替指定日に入金確認が取れない場合は、申し込みを無効とし、有料コースへの申し込みはキャンセルされたものとします。
5.乙からの入金額が甲が請求する金額に満たない場合は電子メール等で不足分を再請求します。再請求から7日後までに甲指定の金額の入金確認が取れない場合は申し込みを無効とし、有料コースへの申し込みはキャンセルされたものとします。その場合、すでに入金された金額は返還しません。

第7条(契約期間と利用の継続)

1.有料コースで支払方法に銀行振込をご利用の場合

  • (1) 利用期間は12ヶ月とし、利用期間は有料コース申し込み日から計算します。
  • (2) ASP会員の有料コース更新の意思表示があり甲がこれを承諾した場合、且つ更新後のサービス料金が甲指定の手続きをもって当該期間満了前までにASP会員から支払われ、甲がその入金を確認した場合は、本契約は有効に更新され、以降も同様とします。
  • (3) 甲が定める期日までに契約更新分の利用料金の入金が確認できない場合、甲は、ASP会員に利用継続の意思がないものと判断し、本契約を更新しないものとします。
  • この時、甲はASP会員に対し契約終了を電子メールにて通知するものとします。また、甲は入金期日以後のデータ保持に関して何ら関与しないものとし、甲は一切その責任を負わないものとします。

2.有料コースで支払方法に口座振替をご利用の場合

  • (1) 最低利用期間を6ヶ月とし、以降は1ヶ月毎の更新とします。
  • 利用期間は有料コース申し込み日が含まれる月の翌月1日から計算し、有料コース申し込み日が含まれる月の利用料はサービスとします。
  • (2) ASP会員から解約の意思表示が無く甲も利用継続を承諾した場合、且つ更新後もサービス料金が甲指定の口座振替にて支払われている間は、本契約は有効に更新され、以降も同様とします。
  • (3) 口座振替にて利用料金の入金が確認できない場合、甲は、ASP会員に利用継続の意思がないものと判断し、本契約を更新しないものとします。
  • この時、甲はASP会員に対し契約終了を電子メールにて通知するものとします。また、甲は入金期日以後のデータ保持に関して何ら関与しないものとし、甲は一切その責任を負わないものとします。

3.無料コースをご利用の場合

  • 本契約期間中、6ヶ月間本サービスの利用が無いと甲が判断した場合、甲は、ASP会員に利用継続の意思がないものと判断し、本契約を更新しないものとします。この時、甲はASP会員に対し契約終了の案内をすることなく契約終了の手続きを行ないます。また、甲は本契約成立以後のデータ保持に関して何ら関与しないものとし、甲は一切その責任を負わないものとします。

第8条(変更の届出)

1.ASP会員は申込み時に申告した契約者名義以外の内容に変更があった場合、直ちに会員専用ページにて、ASP会員自身でその変更を行うものとします。
2.契約者名義変更の場合は、ASP会員は速やかに所定の方法によって甲に通知するものとします。

第9条(ASP会員による解約)

1.ASP会員は本サービスにおける利用契約を解約する場合、甲が指定する方法により届け出るものとします。
2.解約の届け出を甲が確認した日をもって解約とします。
3.前項の場合において、その利用中に係るASP会員の一切の債務は、利用契約の解約があった後においてもその債務が履行されるまでは消滅しないものとします。
4.既に甲に支払った全ての料金の返金は一切行われないものとし、ASP会員はこれを了承します。
5.本サービスの会員契約の解約の意思表示は、利用契約に付随する全ての本サービスに関する契約解約の意思表示と見なすものとします。
6.解約時、データのバックアップ等はASP会員の自己責任において行うものとし、甲は解約後のデータの保持に関して何ら関与しないものとし、甲は一切その責任を負わないものとします。

第10条(甲からの通知等)

1.甲が通知等を行う必要があると判断した場合、電子メール、書面または甲のサイトに掲載するなど、甲が適当と判断する方法により随時通知等するものとします。
2.前項における電子メールの通知にあたっては、ASP会員が登録している電子メールアドレスを通知先アドレスとします。
3.甲が前項の通知等を本サービスのホームページ上で行う場合は、当該通知等をホームページに掲載した日から起算して1週間を経過した日をもって、ASP会員に当該通知等が到達したものとみなします。また、電子メールによって通知等を行う場合には、甲がASP会員に対して電子メールを発信した時点をもって、ASP会員に当該通知等が到達したものとみなします。

第11条(本サービスの提供範囲の設定)

甲は、ASP会員ごとに本サービスの提供範囲の制限を設定または変更することがあります。

第12条(利用料金)

1.利用料金は、甲が別途料金表に定める料金を適用します。
2.甲が利用料金を計算し、ASP会員に対して請求を行うものとします。
3.甲は、ASP会員の承諾なく、利用料金の変更・改訂を行うことができるものとし、ASP会員はこれに同意することとします。また、改訂後の料金体系は、契約更新時に適用されるものとします。
4.利用料金に変更・改訂がある場合は、甲は迅速にASP会員へ通知するものとします。
5.ASP会員から甲に支払われた本サービスに関する一切の料金等は、いかなる理由といえども返還しないものとします。

第13条(支払い)

1.甲は利用料金の支払い期日や支払方法を別途料金表またはその他オンライン上、電子メールにて告知するものとします。
2.金融機関に支払う振込み手数料その他の費用は、ASP会員の負担とします。ただし、甲が負担する手数料等の費用がある場合は、甲のサイトに掲載するなどし、これについては甲が負担します。
3.ASP会員は別途料金表に定めるいずれの支払方法を選択した場合も、支払方法に不備があった場合は、直ちにお問合せフォームまたは電子メールにてその旨を甲へ連絡するものとします。
4.甲の指定する支払い方法以外で入金した場合等でASP会員の過失を要因とする場合や、甲がASP会員の入金した事実を確認できない場合、ASP会員または他の第三者が蒙った損害について甲は一切の責任を負わないものとします。

第14条(本サービスの内容の変更および停止、中止)

甲は、ASP会員への事前の通知を行わずに本サービスの内容の変更、または本サービスの停止もしくは中止をすることがあります。この変更、停止、中止などについては、甲が合理的と判断する手段を通じて発表するものとします。

第15条(本サービスの一時的な中断)

甲は、下記に該当する場合には、ASP会員に事前に通知することなく一時的に本サービスを中断する場合があります。また、甲は以下の事由により本サービスの提供の遅延または中断が発生したとしても、これに起因するASP会員または他の第三者が蒙った損害について一切の責任を負いません。ASP 会員はあらかじめこれを承諾し、本サービス停止による利用料金の返還、損害の補償等、甲に対しいかなる請求もしないこととします。

  • (1) システム(サーバーおよび通信回線や電源、それらを収容する建築物などを含む)の保守、点検、修理、変更を定期的にまたは緊急に行う場合。
  • (2) システム(サーバーおよび通信回線や電源、それらを収容する建築物などを含む)の障害その他やむを得ない事由が生じた場合。
  • (3) 火災、停電などにより本サービスの提供ができなくなった場合。
  • (4) 地震、噴火、洪水、津波などの天災により本サービスの提供ができなくなった場合。
  • (5) 戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議等その他不測の事態により本サービスの提供ができなくなった場合。
  • (6) 法令による規制、司法命令等が適用された場合。
  • (7) 本サービスの提供にあたって必要となる電気通信事業者等の役務が提供されない場合。
  • (8) その他、運用上、技術上甲が本サービスの一時的な中断を必要と判断した場合。

第16条(本サービスの廃止)

1.甲は、業務上の都合により、ASP会員に対して提供している本サービスの全部または一部を廃止することがあります。
2.甲は、前項において定める本サービスの廃止を行う場合には、甲が適当と判断する方法で、事前にASP会員にその旨通知します。
3.甲は、本サービスの廃止によりASP会員に生じた不利益や損害について、一切の責任を負いません。

第17条(ASP会員の設備等)

ASP会員は、本サービスを利用する為に必要な通信機器やソフトウェア、通信回線などのすべてをASP会員の責任とASP会員の費用で準備し、操作、接続等をするものとします。

第18条(IDおよびパスワードの管理責任)

1.ASP会員が取得したIDおよびパスワードはASP会員本人のみが使用することができ、他の本サービス利用者または第三者に使用させること、譲渡すること等は一切できません。
2.ASP会員は、本規約に基づき取得したIDおよびパスワードの管理、使用についての責任を持つものとし、第三者によりIDおよびパスワードの不正使用等があった場合、ASP会員が一切の責任を負うものとします。
3.ASP会員は、IDおよびパスワードの盗難、失念、漏洩または公開があった場合、またはIDおよびパスワードが第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちに甲にその旨連絡するとともに、甲からの指示がある場合には、これに従うものとします。
4.ASP会員は、定期的にパスワードを変更する義務があります。
5.甲は、ASP会員の前項に反する行為が判明した場合または甲がASP会員の行為が前項に反する行為と判断した場合、事前の通知なしに当該ASP会員のIDおよびパスワードを使用停止できるものとします。また、緊急を要する場合、甲はASP会員の承諾なしにIDおよびパスワードを削除できるものとします。その場合、ASP会員が本サービスを利用できず損害が発生しても、甲は一切の責任を負わないものとします。

第19条(禁止事項)

ASP会員は本サービスを利用するにあたり、下記に該当またはその恐れがある行為をすることはできません。

  • (1) 本規約に違反する行為。
  • (2) 応募者を騙す目的で懸賞を開催する行為。
  • (3) 他の本サービスの利用者、第三者または甲の知的財産権(著作権、意匠権、特許権、実用新案権、商標権、工業所有権等)及びその他の権利を侵害する行為、また侵害するおそれのある行為。
  • (4) 他の本サービスの利用者、第三者または甲の財産、信用、プライバシーを侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
  • (5) 他の本サービスの利用者、第三者または甲に不利益を与える行為、またはそのおそれのある行為。
  • (6) 他の本サービスの利用者、第三者または甲を誹謗中傷する行為、または不快感を抱かせる行為。
  • (7) 他の本サービスの利用者、第三者または甲の個人情報を売買または譲受にあたる行為、またはそれらのおそれのある行為。
  • (8) 公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為、またはそれを助長する行為。
  • (9) 公序良俗に反する情報を他の本サービス利用者若しくは第三者に提供する行為。
  • (10) 未成年者にとって有害と認められる情報の売買、譲受または掲載する行為、それらを助長する行為。
  • (11) 法令に違反する行為や犯罪的行為、若しくはそのおそれのある行為、あるいはそれを幇助する行為。
  • (12) 本サービス及びその他甲が提供するサービスの運営を妨げる行為、または甲の信用・名誉等を毀損する行為。
  • (13) コンピューターウィルス等有害なプログラムを、本サービスを通じてまたは本サービスに関連して使用する、若しくは提供する行為。
  • (14) 他人になりすまして情報を送信、受信または表示する行為。
  • (15) 本サービスにより得た情報を利用して無差別または大量に不特定多数の者に対してその意思に反しEメール等を送信する行為、または事前に承認していない送信先に対するEメール情報配信行為。
  • (16) 本サービスにより得た個人情報を本人の承諾無しに他者に提供・開示・販売する行為。
  • (17) IPアドレス、アカウント、パスワード、Eメールアドレス、及びドメイン名を不正に使用する行為。
  • (18) 本サービスを甲の許可なく第三者に利用させる行為。
  • (19) インターネット上で、他の本サービス利用者、第三者若しくは甲が入力した情報を不正に改ざんする行為。
  • (20) サーバーその他甲のコンピュータに不正にアクセスする行為。
  • (21) 本サービスにおいて、事実に反する、またはそのおそれのある情報を提供する行為。
  • (22) 日本通信販売協会が定める広告に関する自主基準に違反する行為。
  • (23) 法令に違反する、または違反するおそれのある行為。
  • (24) 本サービスの全部又は一部を商業目的で転用、売却、使用、貸与、複製、翻案する行為。
  • (25) 本サービスが提供するソフトウェアを複製、改変、二次利用したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイル等をする行為。
  • (26) 本サービスと同種または類似の業務を行う行為。
  • (27) その他、甲が不適切と判断する行為。

第20条(ASP会員の義務及び責任)

1.ASP会員は、本契約を理解しその履行に努めこれを厳守するものとします。
2.ASP会員が本サービスを利用して公開するホームページにて、ASP会員の不注意によって発生した事故及び損害は、ASP会員が全ての責任を負い、甲は一切の責任を負わないものとします。

第21条(利用権譲渡等の禁止)

ASP会員は、甲の承諾なしに本サービスの会員として有する権利を第三者に譲渡、使用、もしくはこれに類する行為、または質権の設定等その他担保に供する行為等はできないものとします。

第22条(情報等の削除)

1.次の各号に定める場合、甲は、ASP会員が本サービスを通じオンライン上に掲載した情報を削除できるものとします。この場合、甲が事前または事後に合理的と判断する手段により通知を行うものとします。

  • (1) 掲載内容が本規約に定める禁止行為、また、本規約のいずれかの条項に違反すると甲が判断した場合。
  • (2) ASP会員によって登録された情報の容量が甲所定の容量を超過した場合。
  • (3) その他甲が法律及び社会通念に従って当該情報を削除する必要があると合理的に判断した場合。

2.ASP会員が、オンライン上に掲載した情報に関する全ての責任はASP会員にあり、甲は前項に関して情報を監視・削除する義務を負うものではない為、甲が情報を削除しなかったことによりASP会員あるいは第三者が被った損害について、甲は一切責任を負わないものとします。

第23条(本サービス提供の責任)

甲は、本サービス用設備を本サービスが円滑に提供されるよう維持運営することに努めます。但し、不測の事態により本サービスが利用できないような場合があることをASP会員は予め了解するものとします。

第24条(ASP会員間の情報)

1.本サービスを通じて他の本サービス利用者等との間で直接なされた情報の授受、およびそれに付随して行われる行為について甲は一切責任を負いません。
2.本サービス利用者同士、またはASP会員と第三者間のトラブルに対して甲は一切責任を負いません。

第25条(個人情報等の保護及び法令遵守)

1.甲は個人情報等を、原則としてASP会員本人以外の者に開示、提供せず、本サービスの提供のために必要な範囲を超えて利用しません。甲が取得したASP会員の個人情報は、別途定めるプライバシーポリシーに従って取り扱われます。ただし、公開する事を甲が予め予告したASP会員の情報については、懸賞応募者等の保護の為、本サービスを利用して作成されたホームページ上に公開します。
2.甲は、警察官、検察官、検察事務官、国税職員、麻薬取締官、弁護士会、裁判所等の法律上照会権限を有する者から照会を受けた場合、緊急避難または正当防衛に該当すると甲が判断するときは、法令に基づき必要と認められる範囲内で個人情報等の照会に応じることができます。
3.甲は、サーバー設備の故障その他のトラブル等に対処するため、サーバー内のデータを複写することがあります。
4.ASP会員は、本サービスにより得た個人情報を本人の承諾無しに他者に提供・開示・販売してはなりません。ただし会員システムおよびメルマガ発行システム、賞品等の送付業務を外部に委託している場合は、委託会社に対してその目的の為のみに受渡し出来るものとします。その場合ASP会員には、委託会社に対して個人情報の保護を厳守するよう管理・監督する責任があります。
5.ASP会員は、前項を遵守し、利用者の許諾をもらうこと、且ついつでも登録解除できる手段を公開していることを条件に、本サービスを個人情報を得る目的で使用できます。

第26条(損害賠償)

1.甲は、ASP会員に対し、本サービスの利用により発生した一切の損害について、原則としていかなる責任も負わないものとし、当該損害の賠償をする義務もないものとします。万一、甲の故意または重過失が理由でASP会員に損害が発生した場合は、下記を限度として損害賠償責任を負うものとします。その場合、ASP会員が甲に支払ったサービス利用料金をその賠償額の上限とします。
2.甲がASP会員の登録、掲載した情報を削除し、ASP会員の資格を停止、抹消し、本サービスを停止、中断、中止等したことにつき、甲は事由のいかんを問わず一切の損害賠償義務を負わないものとします。
3.ASP会員が本サービスの利用によって他の本サービス利用者や第三者に対して損害を与えた場合、ASP会員は自己の責任と費用をもって解決し、甲に損害を与えることのないものとします。
4.ASP会員が本規約に反した行為、または不正もしくは違法な行為によって甲に損害を与えた場合、甲はASP会員に対して損害賠償の請求を行うことができるものとします。

第27条(免責事項)

1.甲は、本サービスへのアクセスについて、送信されたIDおよびパスワードがいずれもASP会員の正規のものである場合には、ASP会員からの送信として取り扱うこととし、不正使用その他の事故があっても、そのために生じた損害については一切責任を負わないものとします。
2.甲は、本サービスの内容、および、ASP会員が本サービスを通じて得る情報等について、その完全性、正確性、確実性、有用性等いかなる保証をもしないものとし、かかる内容につき一切の責任を負いません。
3.甲は、本サービスの提供の遅滞、変更、中止もしくは廃止、システムダウンまたは通信障害等予期せぬ事故によるホームページまたはデータベースの一部または全部の流失・消失、プログラムの不具合によるホームページまたはデータベースの一部または全部の流失・消失、およびその他本サービスに関連して発生したあらゆる損害について、本規約に明示的に定める以外一切責任を負いません。
4.甲は、本サービスの利用に供する装置、ソフトウェアまたは通信網の瑕疵、動作不良、または不具合により、ASP会員に損害が生じたときであってもその一切の責任を負わないものとします。
5.甲は、自然災害、回線の輻輳、機器の障害、または保守のための停止等による情報の損失、遅延、誤送、または第三者による情報の改竄や、漏洩等により発生した損害について、一切の責任を負いません。
6.甲は、ASP会員と利用者又は第三者の間のいかなる紛争についても一切関知しないものとし、ASP会員は自己の責任と負担で当該紛争を解決するものとします。
7.上記の項目以外においても、本規約に明示的に定める以外、甲はいかなる責任・損害賠償などを一切負わない物とします。

第28条(著作権、知的財産権)

1.甲が提供するサービス上で、甲が掲示した内容に関する著作権等の知的財産権は、別段の定めのない限りすべて甲に帰属し、甲の許可がない限り本契約により作成、運営されるサイト以外で利用することはできないものとします。
2.ASP会員が退会および利用資格の停止、取り消しとなった場合であっても、それ以前に提供した情報の権利は前項によるものとします。
3.ASP会員は、第三者が著作権、商標権、意匠権等の知的所有権を有する著作物、標章、サービスマーク、デザイン、表示等を甲が提供するサービス上に掲載する場合は、ASP会員が当該知的所有権保持者より許諾を得る必要があり、甲はこれについて一切関与しないものとします。
4.前項に違反して問題が発生した場合、ASP会員は自己の費用と責任においてかかる問題を解決するとともに、甲に何等の損害を与えないものとします。
5.本サービス利用に関する著作物の著作権その他知的財産権は、甲が制作した物は甲が、ASP会員が制作した物はASP会員が、それぞれ有します。ただし、甲はASP会員が本サービスを利用して作成した画面に広告等を自由に挿入する権利を有するものとします。また、情報の集合体としての本サービスを含む甲の著作権その他知的財産権は甲に帰属します。
6.ASP会員は前項のASP会員の著作物に関して、甲が本サービスのプロモーションまたは本サービス内でのハイパーリンクの為に無償で使用することを許諾するものとします。

第29条(守秘義務)

ASP会員は、本契約中または契約終了後にかかわらず、本契約および本契約に関連して知り得た情報、その他甲の機密に属すべき一切の事項を第三者に漏洩してはなりません。ただし、甲の書面による承諾を得た場合にはこの限りではありません。

第30条(準拠法)

本規約に関する準拠法は、すべて日本国の法令が適用されるものとします。

第31条(協議および管轄裁判所)

1.本規約の解釈を巡って疑義が生じた場合、甲は合理的な範囲でその解釈を決定できるものとします。
2.本規約に関するすべての紛争については、甲の所在地を管轄する裁判所を第1審の専属管轄裁判所とすることを予め合意します。




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